「Japan TOP GUN College 修了式」を挙行

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家庭連合Facebookページに掲載された記事を一部転載してご紹介します。

 

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「真の父母様主管 HJ天苑特別修練 Japan TOP GUN College(JTGC)」は2月25日(土)、修練会の最終日を迎え、天正宮博物館のチャペル室で修了式が行われました。

 

修練生たちは真のお母様にお会いするための精誠として、修練苑から天正宮まで行軍を敢行。精誠の行軍には、宋龍天総会長、徳野英治会長、李成萬本部長が先頭に立たれ、修練生たちを牽引されました。修練生たちは、傾斜がきつい坂道に息を切らし、汗をにじませながら天正宮を目指しました。

 
竹内啓晃 青年学生局長の司会で始まった修了式は、真の父母様に敬拝後、修練生を代表して、今年の祝福式に参加予定の2名から花束が贈呈されました。

修練生全体でのエンターテイメントでは、この日のために修練会中準備してきた歌や演舞を披露。「故郷の春」に始まり、「ホルロアリラン」、「み旨の応援歌」、そして修練生の代表者らが自らの‟夢”を真の父母様にお捧げするマーチを行いました。

 

真のお母様からのみ言では、開口一番、「皆さんの熱烈なパフォーマンスを見ながら1960年代を考えたんだよ」と語られながら、お母様が聖婚された当時、17歳の時の心情を明かされました。

真のお母様は最後、「あなたたちのことを愛しています。あなたたちにプレゼントを準備しました」と語られ、修練生全員にヘブンGバーガーと、男性にはネクタイ、女性にはスカーフをプレゼントしてくださいました。
 

佐野忠国 大学生部長の億万歳で修了式は閉会となり、修練生たちはヘブンGバーガーを頬張りながらグループごとに写真撮影をするなど賑やかなひと時を過ごしました。

 
2月16日からスタートしたJTGCも夜の閉会式をもって無事終了し、修練生たちは26日(日)に帰国します。

「真の父母様主管」と銘打たれたJTGCは、まさに真の父母様の愛と恩恵の中で、修練生一人ひとりが真の父母様との忘れられない心情の因縁を結び、‟孝情の光、全世界の希望”となるべく新たな出発を果たす修練会となったに違いありません。約1100名の大学生圏のさらなる活躍が期待されます。

修練会の様子は、JTGCのFacebookページに多くの写真や動画が掲載されていますので、ぜひご確認ください。

https://www.facebook.com/2017JTGC/

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