北核武装完成後は後退した均衡状態へ


Viewpoint サイトに韓国紙セゲイルボの記事がUPされていたのでご紹介します。

ご覧ください。

              

 

米国は金正恩(キムジョンウン)の核武装の執念を折ることができないようだ。北朝鮮が核武装を完成したと自他共に認める日、米国はどんな選択をするだろうか。軍事措置は負担が大きいため、対話に出る可能性が大きい。

米国は北朝鮮の核放棄が交渉の出口だとずっと言ってきたが、その交渉の長いトンネルはまた、さらに数十年の退屈な綱引きになるだろう。

交渉のトンネルに入る時、条件は北朝鮮の核とミサイル追加実験の中断と国際機構の核査察受入れ、核物質第三国移転禁止のようなものになるだろう。

その代価として北朝鮮は米国から韓米軍事訓練中断と米朝国交正常化および相互不可侵条約を要求するだろうし、米国は韓国と協議して、可能な水準で費用を支払うだろう。

韓国の安保不安で引き起こされる戦術核導入や独自的核武装論をなだめるために、米国は韓国との軍事同盟をさらに強化しようとするだろう。

韓国も防衛力増強に出るだろうが、核を持った北朝鮮と共存するために、米国にさらに依存するほかはない状況を迎えることになる。

北朝鮮の核武装に対して、米国が対話に出て、米朝間の敵対関係が解消されることがあったとしても、北朝鮮が相変らず韓国を無視して、真の平和共存の道に出ないならば、韓半島で平和は維持されるだろうが、韓国は核を頭に載せて生きる後退した均衡状態に入ることになる。それは苦々しい一段落だ。

(李淑鍾(イスクジョン)成均館大教授・行政学、9月25日付)

※記事は本紙の編集方針とは別であり、韓国の論調として紹介するものです。

 

                                        

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coded by nessus
Posted by on 2017年10月4日. Filed under コラム, ニュース, 国際情勢. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0. You can leave a response or trackback to this entry

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