西欧ではアジア女性は“乳母”か“家政婦”か


Viewpoint サイトに世界日報の記事がUPされていたのでご紹介します。

ご覧ください。

              

韓国紙セゲイルボ

ロバート・ケリー釜山大教授が英国BBC放送と行ったインタビューが全世界的に大きな話題になった。彼は大統領弾劾以後、南北関係の変化について話している最中、突然子供たちが撮影中の書斎に乱入して“放送事故”を起こしたためだ。教授の妻が子供たちを静かに外へ連れて出してひとまず事態を収拾した。

この可愛らしいハプニング動画はBBC公式チャンネルで約2000万回、ユーチューブでは約900万回アクセスされ、今でも照会数が上がっている。

ところでここでわれわれの関心を引くのはケリー教授の子供たちでなく彼の妻キム・ジョンア氏をめぐる問題だ。世界各国のメディアがキム氏を「乳母」とか「家政婦」と報道したためだ。

たとえば米誌タイムは「慌てた乳母」と書き、以後「慌てた妻」に直した。英タブロイド紙もやはり彼女を「おびえた乳母」と表現した。いくつかの西欧メディアのこのような態度は多分に人種差別的というに値する。人種差別という言葉がやや行き過ぎるならば、人種的偏見や固定観念と言ってもよい。

西欧人と同じ家に住んでいるアジア女性は当然子供たちを世話する乳母か家政婦であるだろうという先入観を表した“悲しい”事件だった。

今われわれは国境なしの地球村に住んでいる。またさまざまな民族と文化が肩を並べて共存する多文化時代に住んでいたりもする。地球村時代と多文化時代で最も大きな美徳は何といっても相手方を配慮して尊重することだ。

(金旭東(キムウクトン)西江大名誉教授・文学評論家、4月3日付)

※記事は本紙の編集方針とは別であり、韓国の論調として紹介するものです。

 

                                                             

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Posted by on 2017年4月11日. Filed under コラム, 国際情勢, 社会. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0. You can leave a response or trackback to this entry

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