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善進様メッセージ 〈元老家庭の集い〉 10/1/2014

更新日:

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尊敬し、親愛なる先輩祝福家庭の皆さま、

日本統一教会の偉大な指導者であり霊的支柱であられる皆様を前にして話をする事は身に余る光栄です。
皆様は、文字通り血と汗と涙を流され、また真の父母様とともに全人類のための蕩減復帰の犠牲の歩みをしてこられました。それを知れば、皆様の前に頭を下げざるをえません。この日本、そして世界にお いて神様の摂理を守ってこられた皆様だからです。 真のお母様は、この場に来て皆様にとても会いたがっておられました。残念 ながらどうしても来ることができなかったため、今回の巡回講演の間に、必ず 先輩家庭の皆様と直接お会いし、敬意と感謝を表すようにと私に指示されまし た。

日本の先輩家庭であり、私たちのお兄さん、お姉さんでいらっしゃる皆様は、 世界の他のだれよりもお母様の心情を理解していらっしゃると思います。
皆様 は全てを耐え、全ての障害を乗り越え、勝利してこられました。
寸分もゆるが ずに、天の父母様、そして真の父母様の真なる孝子孝女としての基準を立てて こられました。
私は真の父母様の直系の子女でありますが、真の家庭の兄弟姉妹は真の父母 様から直接の教育を実際に受けた者は誰一人いません。私が幼少期を通じて覚えているのは、父母様が教会の食口を集め、み言を語っていらっしゃるお姿と世界各国の食口に会いに行くために家を出発されるお姿だけでした。真の父母様の娘ではありますが皆様が真の父母様とともに歩まれた苦労の路程をかいま見たにすぎません。

ここにくる前に、私はお母様に、私が真の父母の代身として皆様の前に立つには不足な者であるとお伝えしました。するとお母様は、「心配 しなくてもよい。真の父母が常にともに導くから」と言ってくださいました。「ただ誠を尽くして私の指示と神様のみ旨に従いなさい」と指導してくださったの です。

この数年、これまでの生涯の中で最も真の御父母様と多くの時をご一緒することができました。
真の父母様と過ごす貴重な一瞬一瞬を通して多くのことを学ばせて頂きました。
また、皆様との時間を通しても学ばせて頂いています。
皆様の信仰の深さ、純粋な献身、真心からの供え物、世界平和に向かう確固不抜の忍耐力などはすべての者が心に刻むべき内容だと思います。真のお母様の皆様に対する感謝と愛をそのまま伝えきれないことを心から申し訳なく思います。皆様の思慮と忍耐に感謝します。

「ありがとう」「愛しています」を韓国語でどのようにいうかは皆様ご存知の事と思います。
真のお母様が皆様に伝えようとしておられた愛と心情のメッセージは、この二つの言葉に集約されます。

この2つのシンプルな表現にはお母様が皆様に伝えたいと願われる心情とメッセージが込められています。
真のお母様はこの言葉の深い意味を強調され始めたのは真のお父様の聖和後です。
真のお父様の聖和に当たり、世界的な心痛と悲しみの渦の中に真のお母様は立たれました。
肉体的、精神的そして情的にも憔悴されるお母様を見て、どうにかしてお慰めする方法はないかと私は尋ねしました。「私の事は心配いらない。世界中のメンバーを慰め愛していかなければならない」とお母様は私におっしゃいました。
その後、すぐお母様は、真の子女たちを呼び 集め、食口たちを慰めるようにと世界に派遣され始め、また真の父母様の歴史的遺物を集めて、天正宮博物館に記念安置されるよう願われました。お母様は家族と共にアメリカを横断されてアメリカの兄弟姉妹に愛と希望を与えられました。御自身の体調にも関わらず、世界中の兄弟姉妹に癒しと愛と希望を与え続けられました。同時に時を置かず、後退することなく統一運動の世界的基盤を再編し強固にするという不可能とも思える挑戦にお一人で挑まれました。

休まれる間もなく、世界統一運動の統合と再編成と革新という 不可能にも見える挑戦と向き合ってこられたのです。 一つの会社を経営するだけでも相当な時間とエネルギーが必要とされることを私たちは知っています。まして真のお母様ははるかに大きな問題-危機の時にあって、統一運動をいかに発展させるか-という難問に対処しなければなりませんでした。そればかりでなく縺れ絡み合った問題と混乱を解決しなければならなかったのです。お母様にしか解決することのできない問題をお一人で扱ってこられました。 真のお母様は、持てる全てのエネルギー、心情、祈りと魂を注ぎ、真のお父様と常に交流し一体となられ、問題の一つ一つに取り組んでこられました。 真の父母様は、昼夜を問わず歩まれ全てを整理してこられたのです。

さらに、真のお母様は世界基盤を落ち着かせた後、真の家庭の 孫たちのためにハワイでアロハ・ワークショップと呼ばれる修練会を開くよう 指示されました。真の父母様の遺産を相続する次世代が二つの重要な教えをし っかりと学ぶよう指示されたのです。この二つが分かれば、原理の全てがわかるとおっしゃいました。その二つの言葉は韓国語の「カムサハムニダ」と「サランハムニダ」です。ご存知の通り、感謝します、愛していますという 意味ですね。

真のお母様は、最も重要な原理は「感謝」と「愛」であり、自らの生涯を通してそれを体現し、また子孫に伝えていかなければならないと常におっしゃいます。この二つの原理を実践すれば、いかなる紛争も解決し、真なる癒し、喜び、解放、そして平和的和合へと導くことができます。感謝の心をもってこそ、全ての瞬間が神様から与えられた祝福であることに気づきます。
そこには、豊かさ、喜び、成就、そして真の愛のみがあることに気づくのです。 こうして天の父母様の真の愛に満ち溢れるときに、私たちが愛の源となり、体の全ての細胞が愛を感じ、万民と万物に普遍の愛を分け与えることができるようになるのです。それは、天との完全なる和合、そして無限かつ絶対的な統一の境地です。真のお母様は、皆様のなかに輝く天なる光、神性の光に敬礼を捧げるようおっしゃいました。皆様が、皆様の中に長年、燃やし続けてこられたその光、そして皆様が無数の兄弟姉妹たちに授け、暗闇から導きだしてこられたその神性の光に頭を下げるようにおっしゃったのです。

真のお母様の導きにより、この二つの言葉が学習の柱となり、アロハ・ワークショップのカリキュラムが作られました。お母様のご指導により、次の世代 にどうしたら真の父母様の教えを伝えられるだろうかという不安はなくなりました。お母様のご指導は簡潔で完璧なものでした。先日、開催した第二回アロハ・ワークショップでは、世界の祝福子女も参加し、ともに愛、感謝、喜び、そして天の父母様のもとの一つの家族であることを学んだのでした。この修練会では、私はヨガを通してこの二つの原理を教えました。永遠の感謝と愛を表現する「ナマステ」という言葉があります。この言葉はあなたも神様の人であるから、全ては神様に属するものであるから、内にある聖なる光に挨拶するという意味を持ちます。

私はこの度、日本に来ることができて感謝です。今回の巡回を通し、兄弟姉 妹の皆様との出会いが、とてつもない愛、知恵、感動、癒し、そして希望の源 となりました。
私は常に、日本の食口をとても尊敬していました。
色々な意味で日本は私の故郷であると感じます。イーストガーデンで私を育ててくれたの は、3 人の日本の「お姉さん」たちでした。
世界の母の国として宣教師を送り、世界摂理に貢献しつづけ、他のために心、体、家族、魂、全てを捧げられてこられた私たちの母の国、日本に本当に感謝しております。

この巡回の間、食口の方々の証しを聞く機会が何度かありました。
皆様の人生の証しは、人類にとってとても貴い宝だと思いました。
皆様は、その精誠の人生を通し、真の父母様とともに、復帰された解放の歴史のページをつづり、私たち全てが真の愛と喜びに生きることができるよう、その道を切り開いてくださったのです。
皆様が人類のために注いでこられた愛と努力の全てを、実際に自分の目で目撃することができたことは私にとって大きな光栄です。
皆様の 天の父母様への誠実なる心情と愛を感じます。またそれは、私たち家族が皆様 に仕える刺激ともなっています。私たちの父母や先輩を尊ぶことができなければ、子孫はもちろんのこと、自分自身さえも尊ぶことはできません。
ある意味で、日本の先輩家庭の皆さんは、どの国のリーダーよりも真のお母様のご心情 を理解しておられるのではないかと思います。なぜならば、皆さんは世界の前に母としての責任と役割を持つべき立場であることを理解しておられるからです。皆様の行動すべてが、ために生きる姿でした。私たち(真の家庭)は、皆様に感謝しており、皆様を愛しています。皆様の背負ってこられた重荷を私た ちも背負いたいし、私たちは、皆様の尊い歩みを永遠に忘れることはありませ ん。

お父様の聖和は、私たち家族全員の心に大きな穴を残しました。皆さんもそのように感じられたでしょう。自らの心の痛みを慰める方法を探しましたが、結局 のところ、真のお母様のご心情の痛みをともに抱こうとすることしか、その方法がみつかりませんでした。今でもなお、お父様の聖和によって真のお母様が 背負われることになった重荷の大きさを、私は想像することもできません。お 母様は、その途轍もない重荷に対し、世界の海の底で何トンもの水圧に押しつ ぶされているようだとたとえられました。悲しみに暮れたとしても、やむを得 ない状況において、真のお母様は、真のお父様の使命を引き継がれ、進展させ るために、勇敢に舵をとり、悲しみの台風の中で、神様の摂理を静けき海岸へ と導き出し、錨を下ろして私たちを守ってくださったのです。

真のお母様は、数えられないほどに何度も命を危機にさらしながら、苦しまれる神様の心情を解放し、お父様の偉業に栄光を捧げるために歩んでこられました。お母様に侍りながら、いつもお母様の知恵の深さ、奥深いご心情と驚異的な強さに感銘を受けます。いかなる困難の中でも、お母様は、真のお父様との深い霊 的交流を通して、解決策を探され、神様のみ旨のために昼夜を問わずに自らを 犠牲にされていらっしゃいます。今、真のお母様は統一運動の中心としてこの 地にしっかりと立たれていらっしゃいます。お母様は生きた奇跡です。お母様 はより強く、より早く、より健康になられています。そして、霊肉の健康の模 範を見せてくださっています。真のお父様と二人三脚で、一歩一歩確実に道を 開き、導いてくださっています。父母様は、霊肉界において一体不可分の和合と統一の中心となっていらっしゃるのです。

最近、真のお母様は、真の子女のために 21 日修練会と 40 日修練会を開催さ れ、二人の末の娘たちのための祝福式を主礼されました。私たち家族は、皆様 とともに、真の父母様を中心として、一つの真の家庭となります。今まで皆さ んが開いてこられた道を尊び、天の父母様の全被造世界を愛と喜びと平和の未 来、明るい未来へとさらに切り開いていきましょう。

先日の秋夕(チュソク)のとき、家族が集まり、真のお父様への感謝と追慕 を捧げました。秋夕の満月の夜、やさしい月の光に照らされながら、真のお母 様と家族全員が一緒に歌を歌いました。家族みんなが、夜空を照らす真のお父 様の愛とエネルギーを感じ、月の表面に見えるクレーターに真のお父様の笑顔 が舞っているように思いました。

天との一体感によるその祝福と恵み、そして純粋な喜びに浸されながら、真 のお父様の聖和二周年を越え、私たちは、全ての苦しみが解けていくように感 じました。過去一年は、とても荒廃し、難しい期間でした。しかし、そのとき、 新しい一日が始まるということを実感しました。真のお母様の決意、リーダー シップ、そしてその神性の光のためです。私たちは、天の父母様、そして真の 父母様のもとの一つの家族として、再び生まれ、再生し、再び一つとなれたの です。真の愛を中心とすれば、すべてのことが天の父母様のもとに戻っていく のだということを実感しました。天の父母様の前に全人類を復帰すること、そ れが皆さん、そして私たちの教会の使命なのです。真の父母様が皆さまを救い、 皆さんが私たちを救い、未来の世代のために燃やし続けている世を照らす光を 私たちが守っていかなければ、いかなる救済も可能とはなりません。この秋、 私たちは、全ての困難と犠牲が過ぎ去り、真なる収穫のときが来たことを感じ ました。歴史的な伝記の新しいページを今、ともに書いているのです。気がつ けば蕩減から解放され、豊かな祝福に囲まれているのです。許しによる絶対的 な感謝と愛、万民と万物をつつむ真の愛と団結・・・私たちは今、歴史の新し い栄光の章をともに書き始めているのです。

先輩家庭の歩まれた道を称え、祝い、未来の世代へと受け継がれていく皆様の永遠なる喜びの遺産を誇ることは、まことに時宜にかなったことです。天の 父母様のために捧げた皆様全員の思いと歩みにより、全人類がその恩恵と祝福 を分かち合うことができる扉が開かれたのです。私たちの未来は、真の愛によ り満ちあふれています。天の父母様のもとの一つの大家族を創建するために必要な知識、地図と解決策は、すでに全て持っているのです。それは、天の父母 様のおかげであり、真の父母様のおかげであり、皆様のおかげです。

人生は、永遠です。天の父母様、真の父母様、真の家庭、祝福家庭が三大祝 福の成就に生き、愛し合うとき、私たち全てが一つとなり、永遠となります。 季節の変化により常に生成から再生へと移り変わるように、天の父母様の祝福 はさらに顕在しています。ただ目を覚ましてさえいれば、その祝福を受け、世 界へ分け与えることができるのです。この期間は、私たちの家族にとって、過 去と現在をこえる、とてつもない感謝と恩恵、そして愛と追慕の期間でした。 この期間を通して、私たちは、多くの奇跡を目撃しました。こうしたお話が、 皆様に平和と愛をもたらせたらと思います。

もう一つお話をさせてください。それは秋夕直後に起きたことです。姸進と 情進夫婦、姸娥姉さん、恩進姉さんと私たち夫婦で、元殿に行きました。そこ で、私たちの先祖、そして聖和した兄弟姉妹・甥姪、ですから孝進オッパ、興 進オッパ、惠進オンニ、榮進そしてすべての家族のもとにお参りに行きました。 お墓を一つずつ回りながら、祈るうちに、私たちは家族の愛を実感しました。頬を涙で濡らしながら、みなが胸にいだいた願いは一つでした。それは先立った皆の平安と、この地球に暮らす全ての人の平和と和合です。遠い将来ではなく、私たちが生きている内にそれが実現すること。それが私たちの願いでした。
真のお母様は、真のお父様のみ言をもとに、よくお話しになります。
「一人では、天国にいけない。家族全体が一つにならないと天国にはいけない」と。

これは本当に真理です。

自分たちだけがいて、愛する人が共にいない天国なんて想像ができますか?
真のお母様は、私たちが一つの家族にならないといけないとおっしゃるとき、それは14 人の真の子女すべてを始めとする全ての祝福家庭、そして全ての万物までも含め、一つになることを意味しているのです。私たちは、一つの幹から伸び ている数々の枝なのです。皆さんは、その幹から伸びているのです。そしてその幹は、祝福の地に、真の父母様により、しっかりと根を張っているのです。

お父様とお母様の完全なる一体化とその種によらなければ、何一つ生じることはありませんでした。天の父母様の祝福と恩恵の種は暗闇に隠されていました。そして、歴史上初めて、次世代という葉、花、そして果実に満ちた木が、天の生きた恵みと光により、照らされているのです。ですから、この栄光に満ちた新 しい生命の木を見るときに、私たちは、その木の年輪の輪に、天の知恵と成熟、および忍耐を感じることができます。また、世界のための聖い果実と聖い種を宿した奇跡の成長を見ることができるのです。

なにごともそれ自体のみで生成することはできません。私たちはみなこの偉大な木の一部なのです。私たちは一つとなり、共生共栄しなければなりません。同様に、今日見ることができるすべての基盤、指導者、食口、祝福家庭、そして美しい祝福子女や未来ある若者たちは全て、皆さんが天の父母様と真の父母様に捧げた精誠、信仰と犠牲によるものであり、それゆえに私たちは皆様の偉業・遺産を称えるべきなのです。

いままで混乱の過去でした。今なお、心が乱れ、不安を感じている方もいらっしゃるかもしれません。しかし、私の切なる願いは、皆さんがより高い意識、 本心にまで到達し、全ての雲を退け、私たち自身が何者であるかを見ていただきたいのです。皆さんは、今も、またこれからも永遠に真の父母様の真なる息子、真なる娘です。
きょうのお母様の講演文にもあるように、一つとなれないのは、中心を失ったからです。神様は、神様の心情を体恤し、その心情の絆により一つとなれるように真の父母様を送ってくださいました。天の父母様と真の父母様を中心とした一つの真の家庭、それが私たちなのです。

尊敬する先輩家庭の皆さん。皆さんに心からこの言葉を捧げます。「カム サハムニダ」「サランハムニダ」。

皆様は、真の父母様とともに十字架を担ってくださいました。全てを犠牲にし、真の父母様を愛し、み旨を担ってくださいました。
真のお母様よりプレゼ ントをこの場に持っていくように言われました。このプレゼントは、真のお母 様の感謝と愛のしるしです。これからも神様のみ旨のために精誠を捧げ続けて下さい。そして、先輩として、私をはじめ、若い世代を導き、育てて下さい。皆さんが真の父母様から相続した心情と伝統を受け継げるようにして下さい。共に前進していきましょう。真のお父様、そして真のお母様に最後まで侍り、共に父母様の夢を成就してまいりましょう。“Sholi(勝利)!”

Meeting with Elder Japanese Blessed Couples - Tokyo, Japan
Sun Jin Moon - October 1, 2014

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