____________________________________
統一教会
石尾豪志
<2012 夏季 牧会者説教集 P.87~90>
イエス様の十字架上での死後、弟子たちはどんな思いで過ごしていたでしょうか? 今でこそ、イエス様が神の子であることを世界中の大半の人々が信じていますが、2000年前のユダヤでは、イエス様は罪人の親分として死刑になったのでした。ですから、弟子たちもイエス様の弟子であったことが分かってしまうと殺される危険性さえありました。したがって、イエス様の十字架の直後、弟子たちは「イエス様が生きておられた時に、もっとしっかりと侍っていればよかった」というような強い悔い改めの思いよりは、「イエス様の信徒であったことが分かって殺されないか」と恐れたり、今後の生活を心配したり、そんな個人的な事情ばかりを思っては途方に暮れていたのです。
_______________________________________
続きは統一教会公式説教ブログをご覧下さい。
最近のコメント