「結婚」と「離婚」を考える上での22のポイント


「結婚」と「離婚」を考える上での22のポイント ~欧米での調査結果、科学的統計より~

 アメリカの非営利団体「アメリカ価値研究所」(Institute for American Values)によって、2005年に発刊された研究レポート『なぜ結婚は重要か?』(Why Marriage Matters)より、「結婚」の効用を列挙してご紹介します(一部省略)。 

 この研究所は、アメリカのみならず世界中において健全な社会と健全な家族の再生実現を目指して1987年に創立され、100名以上の著名な学者が種々のプロジェクトを組んで追跡調査を行い、科学的統計を小冊子にまとめています。(『独身者は損をしている』より)

 

 

結婚が家族に与える影響

①結婚によって、親が子供たちと良好な関係を保つ可能性は高まる。

②非婚姻家庭で育った子供は離婚するか、未婚の親となる可能性が高い。

③結婚は、両親と子供との関係向上にも資する。

④結婚は、子供の早すぎる性的発育を抑制する。

 

結婚が生活水準に与える影響

⑤離婚や未婚の母が、母子ともに貧困を増大させる。

⑥婚姻夫婦は平均的に、独身者や同棲者よりも多くの財産を築く。

⑦結婚は、貧困や物質的困窮を和らげる。

⑧既婚男性の方が高収入である。

⑨両親の離婚や未婚によって、子供が学業不振に陥る危険性は高まる。

⑩両親の離婚によって、子供が大学を卒業し高収入を得る可能性は低くなる。

 

結婚が健康と寿命に与える影響

⑪結婚している実の両親と暮らす子供は、比較的健康である。

⑫両親の結婚は、乳幼児死亡率を減少させる。

⑬結婚は、アルコール及び薬物の乱用率の低さと関連がある。

⑭既婚男性は、独身男性よりも平均余命が長い。

⑮結婚は、怪我、病気、障害の発生率の低さと関連がある。

 

結婚が心の健康に与える影響

⑯両親が離婚した子供は、心の病を抱える確率が高い。

⑰離婚は、自殺の危険性を著しく高める。

⑱既婚の母親は、未婚や同棲中の母親よりも鬱病になりにくい。

 

結婚が犯罪及び家庭内暴力に与える影響

⑲片親の家庭で育った少年は、非行や犯罪行動に関わりやすい。

⑳結婚は、犯罪の加害者や被害者になる危険性を減らしている。

㉑既婚女性は、同棲中や交際中の女性よりも家庭内暴力を受ける危険性が低い。

㉒非婚家庭の子供は、児童虐待を受ける危険性が高い。

 

Posted by on 2014年3月27日. Filed under トピックス, 社会. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0. You can leave a response or trackback to this entry

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