文孝進様を思う ―  3月17日2014(陽暦)

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Remembering Hyo Jin Moon

米国家庭連合HPより | MARCH 17 2014

今日、3月17日はご聖和から6周年を迎えることになる。

真の父母様の長男として誕生した孝進様は2008年3月17日、心臓発作のため45歳で突然亡くなった。音楽に対する情熱、指導者としての資質さらに世界統一運動に与えたインパクトなどは多くの人たちの記憶に残るところだ。

孝進様は1962年12月3日に統一家の長男として生まれ、CARP(原理研究会)会長として10年間にわたって世界中を講演して回った。UTS(統一神学校)で学位(修士)そして鮮文大学で名誉博士号を取得し、真のお母様のUPF(天宙平和連合)の世界ツアーでは共に巡回された。

また精力的に作曲、演奏活動を行い、音楽プロデュースも手掛ける。そして自身が会長を務めるマンハッタン・センター・スタジオに多くのアーチストを招き、また韓国と日本でもマンハッタン・センターを設立した。彼の伝記biography and memorial e-book In Loving Memory of Hyo Jin Nimでは氏の語るみ言と活動的な生涯が大勢の人々に与えた感動をみることができる。CanaanStation(カナン駅)サイトでは孝進様の音楽、映像、写真をいつでも見ることができる。

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 孝進様のみ言と業績を振り返ることで今日は孝進様を思い出す日にしましょう。

*真のお父様の孝進様についての証:

「孝進は歌がうまいのが分かるだろう。だけど先生に付いた事はないよ。ギターもそうだけど全部独学だ。止めても私に分らないように練習して、すぐに高いレベルまで上達する。それは音楽が好きだからだよ。」

「一度、孝進に『日曜礼拝をやってみないか』と言ったことがある。すると『難しいです』というんだね。『どう難しいのか?』と聞くと『私は人間の心では想像もつかない世界を発見しました』と答えた。」

「世界中の全ての人が、私が与えることができた以上に孝進に与える、そのような時が来て欲しい。」

biography and memorial e-book より

 

訳Harikawa

 

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