ハワイ・スバル天文台でアイソン彗星を撮影


アイソン彗星を撮影 ハワイ「すばる望遠鏡」

 国立天文台は23日、11月末に太陽に最接近するアイソン彗星を、米ハワイ島にある「すばる望遠鏡」で捉えたと発表した。地球から約2.3億キロ離れ、まだ地球の公転軌道よりやや外側にある。研究チームは、彗星がまき散らす微小なちりの観測に適した中間赤外線という光で観測。現地の今月19、21日の未明に撮影した。ちりが短い尾を引いているようにも見えるという。彗星の材質や量を詳しく調べ、太陽系ができた約46億年前の様子を知る手がかりにしたい考えだ。アイソン彗星は、太陽に近づくにつれ明るさを増す。日本での見頃は11月下旬から12月上旬とみられ、その時期には明け方の東の空に肉眼で見えると期待されている。 <すばる望遠鏡が撮影したアイソン彗星。右上の方向に短い尾を引いているように見える(国立天文台提供)>
http://photo.sankei.jp.msn.com/highlight/data/2013/10/23/21ison/

スバル望遠鏡;ハワイ州マウナケア山の山頂、海抜4139m。1999年建設。当時世界最大の一枚鏡を持つ日本の反射望遠鏡。
http://subarutelescope.org/Topics/2013/10/22/j_index.html

マウナケアの山頂周辺には、さまざまな国の政府機関により、合計12基の天文台が建設されている。スバル天文台はその中の1基。
天文台が建設されていることもあり、山頂まで車で行くことができるため、観光の人気スポットの一つにもなっている。

① すばる望遠鏡 – 国立天文台
② ハワイ大学88インチ望遠鏡 (University of Hawai’i 88-inch Telescope, UH88) – ハワイ大学
③ ハワイ大学24インチ望遠鏡 (University of Hawai’i 24-inch telescope, UH24) – ハワイ大学ヒロ校
④ カルテクサブミリ波天文台 (Caltech Submillimeter Observatory, CSO) – カリフォルニア工科大学
⑤ カナダ・フランス・ハワイ望遠鏡 (Canada-France-Hawaii Telescope, CFHT) – カナダ、フランス、ハワイ大学
⑥ ジェミニ北望遠鏡 – アメリカ、イギリス、カナダ、チリ、オーストラリア、アルゼンチン、ブラジル
⑦ 赤外線望遠鏡施設 (Infrared Telescope Facility, IRTF) – NASA
⑧ ジェームズ・クラーク・マクスウェル望遠鏡 (James Clerk Maxwell Telescope, JCMT) – イギリス、カナダ、オランダ
⑨ サブミリ波干渉計 (Submillimeter Array, SMA) – 台湾、アメリカ
⑩ イギリス赤外線望遠鏡 (United Kingdom Infra-Red Telescope, UKIRT) – イギリス
⑪ 超長基線アレイ (Very Long Baseline Array, VLBA) 受信機 – アメリカ
⑫ W・M・ケック天文台 (W. M. Keck Observatory) – California Association for Research in Astronomy

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coded by nessus
Posted by on 2013年10月24日. Filed under ニュース, 社会. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0. You can leave a response or trackback to this entry

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