私たちが知るべき天のお母様 【史吉子先生】


史吉子先生の著書『原理に関するみ言葉の証』より

P158~

私たちが知るべき天のお母様

                   30770 akashi

  

私たちが一つ知らなければならないことは、神様には天のお父様だけではなく、天のお母様もいらっしゃることです。
大邱へ行くと、李月光勧士がおられます。その方は普段から、神様と一問一答する神霊的な方でした。その方が初めて天のお母様を発見されましたが、その方は既成教会に通っている時から按手の能力がありました。神様はその方に恩恵をくださろうとして、山や野に呼び出して精誠を立てさせたそうです。
そうして優秀な神霊者になって、人々に按手祈祷をたくさんしてあげましたが、統一教会に入教した後、原理を聞いてからは、できるだけそのようなことをしないようにしたそうです。
それなのに、しきりに患者が尋ねて来るので、仕方なく按手祈祷をしてあげるしかなかったのですが、病気を治してあげると、自分が蕩減を受けるそうです。それで按手祈祷をするのが嫌で、ある時は教区長と按手祈祷集会を開くことを約束したにもかかわらず、その集会場へ行かなかったそうです。
すると、神様が腹を立てて去って行かれたそうです。神様が去ってからは、どこか深い所に落ちたのか、上に上がるのか下がるのか、前後を全然見分けることができず、真っ暗な所に閉じ込められたようであったそうです。それでびっくりして、「神様!神様!」と言いながら、のどが張り裂ける程に叫んだそうです。それでも、何の回答も無かったそうです。

その瞬間に、「そうだ!天のお母様がいらっしゃる!」と言う考えが浮かんで、「天のお母様!天のお母様!」と言いながら、ありったけの声を出して天のお母様を呼んだそうです。普段は天のお父様が、「おお、愛する私の娘よ!。」と言いながら男性の声で話されるのに、今回は「どうしたの~?」と柔らかい母親の声で話されたそうです。それでその勧士が、「天のお母様!私を助けてください。天のお父様が私を捨てられましたが、どうすれば良いですか?」と哀願したそうです。

天のお母様が、「それでは待っていなさい。私がお父様にお訊きして来るから。」と言われたそうです。そして暫くしてから現れて、「あなたは、どうして約束を守らなかったの?一日に12回以上もあなたが心変わりをしたから、天のお父様がとても怒られたのよ。」と言われたそうです。その話を聞いてこの勧士は、「天のお母様!今回、一度だけ許してください。二度とそのように致しません。」とお詫びしたそうです。すると「そう?それではまた行ってお聞きして来るから。」と言って行かれましたが、また来られて、「天のお父様は到底許すことはできないが、お母様が頼むので、今回一度だけは許してあげる。」と言われたそうです。

このように、天のお母様が天のお父様の側に一緒にいらっしゃるのですが、人間は天のお父様だけを探し求めて、誰も天のお母様を探し求めませんでした。それなのに、「あなたは、私をどのように探したの?」と言われながら、「ありがとう。」と言われたそうです。ところで、天のお母様の声をじっと聞いていたら、その声が真のお母様の声だったと言われました。 この話を聞いた後、私も祈る度に天のお父様を呼びながら、「天のお母様」と一緒に呼びましたが、私が先にお話しした啓示を下さった方は、天のお母様みたいでした。なぜならば、私が母性愛を感じたからです。 すなわち、天のお父様だけを呼ぶ時よりも、天のお母様を一緒に呼んでみると、完璧で均衡のとれた、誠に心強い神様がいらっしゃるようでした。私が皆さんに天のお母様を探し出してあげたので、これからは祈る時に、そのように呼んでみてください。 私は天のお父様だけを呼ぶ時よりも、天のお母様を一緒に呼ぶと、どんなに胸が暖かくなるかわかりません。天のお母様が、「どうして私を知って呼ぶの?ありがとう。」とおっしゃったと言われたではないですか?こんなにも柔らかくて、優しい天のお母様がいらっしゃると言うことを、皆さんが知ったら良いと思います。

*史吉子:1955.5.11梨花女子大4年在学中統一教会迫害事件により退学。36家庭 主体者は劉孝元初代会長

 

『原理に関するみ言葉の証』史吉子 光言社




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Posted by on 2013年3月31日. Filed under トピックス, 統一運動. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0. You can leave a response or trackback to this entry

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