櫻井義秀氏と中西尋子氏の豹変


以下は魚谷氏のブログに掲載された記事の抜粋です。

 


櫻井義秀という現在は反対派に回っている学者も、かつては大変良い論文を書いていました。彼は1996年、北海道大学の雑誌の中の『オウム真理教現象の記述を巡る一考察』という論文で西田論文を批判しています。「人間が生きるコンテキスト(背景)を捨象した実験重視なアプローチである」と問題点を批判した上で、「マインド・コントロール」の問題点を次のように鋭く指摘しています。

「騙されたと自らが語ることで、マインド・コントロールは意図せずに自らの自律性、自己責任の倫理の破壊に手を貸す恐れがある。…自我を守るか、自我を超えたものを取るかの内面的葛藤の結果、いかなる決断をしたにせよ、その帰結は選択したものの責任として引き受けなければならない。…そのような覚悟を、信じるという行為の重みとして信仰者には自覚されるべきであろう」。

これはとても素晴らしい内容で、要するに、「マインド・コントロール」とは責任転嫁の論理であるとこを指摘しているのです。しかしながら、近年の彼は統一教会を反対する立場に立っています。なぜ櫻井義秀氏は豹変してしまったのかご説明しますと、実は、この論文は統一教会に対する「青春を返せ」裁判の際に、被告側弁護団によって引用されており、原告側弁護団から「あなたの論文が『統一教会』擁護に使われているが、それを承知で『マインド・コントロール論』の批判をされたのか」と批判されてしまったのです。


 

この記事の続きは「洗脳」「マインドコントロール」の虚構を暴くをご覧下さい。

 

Posted by on 2012年10月25日. Filed under できごと. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0. You can leave a response or trackback to this entry

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