祈る前に


供え物はそこに、祭壇の前に置いたままにして、
出て行って、まず、あなたの兄弟と仲直りをしなさい。
それから、来て、
その供え物をささげなさい。

<マタイ 五:二四>

人を赦すことができないのは、
自分の罪に気がつかないからです。
あの人が自分に対して犯した
罪しかその意識になくて、
自分があの人を苦しめたことなど、
夢にも考えたことはないのです。

自分は被害者だと思い込んでいても、
実は加害者であり、
あの人もまた加害者ではなく、
被害者にすぎないということが
分からないのです。

石のごとき頑固さとは、傷つけられた
自分の感情の強さに立って、
自分の罪が分からない人のことです。

誰かに対する恨みの気持ちを持っていて、
どうして祈りの祭壇を築くことができるでしょう。
人を赦さない強さのある所には、絶対に、
天の平安の訪れることはないのです。

霊想の三百六十五より

天和堂 – Daum カフェ
http://cafe.daum.net/chdmbu

 

 

Posted by on 2011年12月18日. Filed under コラム. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0. You can leave a response or trackback to this entry

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